2025年6月12日(木)、オンラインにて「多要素認証成功事例Webセミナー」
を開催することになりました。
◆Webセミナーお申込みはこちらから◆
■セミナー概要
多要素認証(MFA)はセキュリティ強化の観点から、その重要性は年々高まっています。
■セミナー概要
企業にとって、MFAの利点は以下などがあります。
(1)不正アクセスの防止
パスワードだけでは、フィッシング攻撃やパスワード漏洩によって簡単に突破される
可能性があります。
しかし、MFAを導入すると、複数の要素を求めるため、たとえパスワードが流出しても
不正なログインを防ぐことができます。
(2)コンプライアンス遵守
多くの業界規制や法律(GDPR、ISO 27001、NIST基準など)では、企業が適切な
セキュリティ対策を講じることを求めています。
MFAはこれらの規制要件を満たすための重要な施策の一つです。
(3)内部のセキュリティ強化
社員のアカウントが不正利用されると、機密情報へのアクセスが容易になり、大きな
リスクとなります。
MFAは、内部のセキュリティを強化し、業務用アカウントがより安全に管理される
ようにします。
導入には様々な障壁がありますが、QuiXなら解決できます。
○コストを抑えたMFAの選定
MFAを導入するには、システムの構築や新しいツールの購入、運用コストが発生します。
QuiXなら既存システムの改造無く、また低コストのMFAツールとして評価をいただいて
おります。
○従業員向けの教育
MFAはログイン時に追加のステップが必要になるため、「面倒」と思われ、
「導入への抵抗がある」と感じる従業員もいます。
QuiXなら、ログイン時の追加ステップ無しにMFAが実現できます。
○段階的導入
QuiXは、対象とするシステムの追加が容易なので、重要なシステムから順次適用
できます。
また、対象とする利用者も段階的に増やすことができます。
○サポート体制の強化
MFA導入後、従業員からの問い合わせやトラブル対応が増えることが懸念されますが、
QuiXの場合は、問い合わせやトラブル対応が少ないと評価をいただいております。
また、QuiXのサポート代行サービスを用意しておりますので、ご安心いただけます。
MFAの導入は決して困難ではありませんが、導入前の施策プロセスが成功の鍵となります。
1. 現状のセキュリティリスク評価
2. MFAの適用範囲の決定
3. MFAの種類と方式の選定
4. 社員への事前教育とトレーニング
5. 検証環境での試験導入
6. サポート体制の整備
7. 段階的な本格導入
今回のオンラインセミナーでは、多要素認証(MFA)の成功事例から、
MFAを導入する前の施策プロセス
導入計画立案
構築から運用まで、をご紹介します。
既にMFAシステムを導入済みのお客様や、今後計画を検討されているお客様に向けて、
お役に立つ内容です。
多要素認証「QuiX(クイックス)」は、認証システム関連で9つの特許を取得し、
2007年にパッケージ販売、2012年にクラウドサービスを開始しています。
実績豊富なMFAで企業様のセキュリティ強化を実現できます。
オンラインセミナーへのご参加をお待ちしております。
■セミナー紹介動画
■セミナープログラム
セミナー名:多要素認証成功事例Webセミナー
開催日時:2025年6月12日(木) 14:00~14:40
開催方法:オンライン開催(Teamsライブイベント)
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